コラム|広島市安佐南区西原で歯科をお探しの方は西原ひだまり歯科まで

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【広島市安佐南区の歯医者】入れ歯とインプラントの違いとは?義歯について解説!

皆さん、こんにちは。
広島市安佐南区の歯医者【西原ひだまり歯科】です。
 
厚生労働省の国民の歯科疾患に関する調査によると、歯は奥歯から失われる傾向にあります。


(参照:厚生労働省e-ヘルスネット「歯の喪失の原因」より) >

 
歯を失うと、食事や会話に影響を及ぼすため、入れ歯やインプラントなど義歯で補う必要があります。
では、入れ歯とインプラントにはどのような違いがあるのでしょうか。
今回のコラムでは、入れ歯とインプラントの違いについて解説します。
 
 

入れ歯とインプラントの違い

入れ歯とインプラントの違いを4つの項目に分けて解説します。
 

1.外科手術の有無

入れ歯治療は、特に手術は必要ありません
一方、インプラント治療の場合は、顎の骨に人工歯根を埋め込む必要があるため外科手術が必要です。
 
また、インプラント治療はすべての人に実施できるわけではなく、次の条件に当てはまる方は、実施できないケースが多いとされています。

・未成年
・妊娠中
・顎の骨の面積が不十分
・むし歯や歯周病がある
・全身疾患や持病がある

 

2.保険適用の有無

インプラント治療は保険が適用されないため、自由診療になります。
一方、入れ歯治療は保険が適用されるため、比較的安価に治療できます。
ただし、入れ歯の種類によっては自由診療になることもあるため、歯科医と相談が必要です。
 

3.治療期間

入れ歯治療の場合は、約1〜2ヶ月で入れ歯が完成することがほとんどです。
しかし、インプラント治療の場合は、約3ヶ月〜1年ほどの期間が必要です。
人工歯根が顎の骨に定着するまで時間がかかるため、期間に大きな差があります。
 

4.お手入れ方法

入れ歯の場合は、基本的にお口の中から取り外して、専用のブラシで磨き、洗浄剤を使用します。
インプラントの場合は、天然歯と同様、食後にブラッシングをすれば、清潔な状態を保てます。
インプラントは人工の歯のため、むし歯になることはありませんが、歯周病になることがあるため、丁寧なケアが必要です。
 
 

義歯の製作は【西原ひだまり歯科】にご相談ください

入れ歯やインプラントを検討している方は、一度歯科医に相談しましょう。
広島市安佐南区の歯医者【西原ひだまり歯科】では、患者さんのご希望やご予算をうかがい、お口に合った義歯を製作いたします。
平日は18時まで、土曜も17時まで診療しており、忙しい方でも通いやすいクリニックです。
 
また、電車の場合は、アストラムライン(広島高速交通広島新交通1号線)「西原」駅から徒歩5分、バスの場合は、「安佐南警察署前」停留所から徒歩10分、駐車場も5台分完備していますので、ご都合のよい交通機関でお越しください。


西原ひだまり歯科へのアクセス >